こんにちは、星乃です。
鑑定中に「すごい!そこまでわかるんですか?」と言われることもある、サビアン占星術。
以下に少し、実際の例を挙げさせていただきます。
■「何をやっても長続きしない」というお子さんにお悩みの女性へ、
お子さんのサビアンシンボルから「水泳」をお勧めすると…
→「始めさせたら、本人が”水泳だけは絶対ずっと続ける”と言って、実際飛び級で進んでいます!
自信がついたようで、他のことにも意欲的になりました」とのお返事が。
■「格闘技が開運になりますよ」とお伝えすると、それを聞いたお客様が目を丸くされ…
→「昔本当にやっていました!そういえばあの頃、とてもツイていました!」とのお答えが。
なぜ、このように「ピンポイントで当たる」ようなことが起きるのでしょうか?
今回は星乃と当研究所が扱う「サビアン占星術」の歴史や背景をお話いたします。
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サビアン占星術は、今から約100年前、アメリカの占星術家と高名な霊能者の出会いによって生まれました。
元々「12星座」を基本として占われていた占星術。
その星座をひとつずつ30個に詳細に分け、
12星座×30個=360個の星の位置にひとつひとつに霊能者が霊視を行い、
その深い意味を浮かび上がらせたものがサビアンシンボルであり、
そのサビアンシンボルを深く読み込みながら星の配置や位置関係などを合わせて総合的に視ていくのが、
サビアン占星術となっております。
つまりサビアン占星術とは、世界的に高名な霊能者の遺産である、ということでもあります。
…とても分かりにくい文章になってしまっていますよね。
事実、サビアン占星術とは、占い師が扱う占術の中でも最高難易度と言われており、
非常に難解で複雑なものになっています。
ゆえに、研究家の方はいらっしゃるものの、実際に対面鑑定で用いられることは非常にまれです。
基本的に、リーディングに非常に時間がかかる占いなのです…。
星乃自身もまずはサビアン占星術研究所『星の遊覧船』を立ち上げ、
研究家として活動をしてきました。
研究活動としてインターネット経由でモニターのお客様を鑑定させていただき、
修行を積みました。
その結果、元々”夢”で色々なメッセージを受け取り、画像や映像が頭に流れ込んでくるタイプであった星乃にとって、サビアン占星術は非常に相性が良く、
リーディング時間が加速していき、
研究文章を書きあげるよりも、直接お客様にお伝えする方が速い、
対面鑑定で用いることができるレベルまで、なんとか到達したと…思っております。
今や星乃にとっては、
「世界的高名な霊能者の言葉を隣で聞きながら、目の前のお客様から感じるイメージとそれを合わせて占い、お伝えができる」というような感覚。
実際占い好きな方からは「他の方から霊視を受けたことがありますが、同じキーワードを言われました」といったことが起きるのも、ある意味自然なことと言えます。
サビアンの世界に入れば、いつでも魂が生き生きと輝きだす感覚。
安定して心強いスピリチュアル星占いとして動き出しているなと感じております。
もちろん、星乃としては生涯研究、生涯修行の心は変わっておりません。
お客様とともに、成長させていただければ幸いでございます。
素晴らしい成果を上げながらも、なかなか対面鑑定では出会えない秘蔵の占術、サビアン占星術。
お客様の本来の魂の輝きを取り戻していただき、
幸せと喜びにあふれた人生を迎えるための体験。
当研究所として、星の伝道者として…、少しでも多くの方にお届けできますように。
今後も精進させていただきます。
皆さまのお幸せを、心よりお祈り申し上げております。
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